以前取り付けた激安ドライブレコーダーですが、走行中にいきなり脱落してきました。
紫外線の影響か、両面テープが劣化して剥がれてしまったようです。
このレコーダーは激安なのはいいのですが、いかんせん動作サイズがVGA。
画質があまりきれいではないのと、今の主流の常時録画ではないため、付け替えを検討しました。
新規購入でもいいのですが、昨年購入したウェアラブルカメラのSJ4000WIFIにドライブレコーダーモードがあるのを思い出しました。
Wifiでの動画転送機能もついてるし、これを付ければいいじゃね？ ということで取り付けました。
車載マウントを購入するわけでもなく、通常マウントの両面テープでフロントガラスに装着です。
ウェアラブルカメラを取り付け
このカメラのドラレコモードは、
- USBからの給電開始で自動的に録画開始
- 給電終了で録画終了
- 録画中は10分ごと（時間は設定可能）に別ファイルに分割
- SDカードの容量を越えたら古いファイルから上書き
という動きです。
通常のドライブレコーダーにあるような、Gセンサーによる衝撃発生時の録画ファイル保護、GPS情報記録、といったものはありませんが必要十分な機能です。
録画中はこんな感じの画面です。
録画中画面。上下を逆に取り付けているのでモニタ表示は逆さになっていますが、録画される映像はちゃんとしています（上下反転設定が可能なため）
フルHD画質なので映像は今までに比べてとてもきれいです。
参考までに昨年、試験的に撮影した映像を載せときます。
で、今まで使っていたドラレコももったいないので、後方録画のために取り付けました。
後部からの追突の際の録画に使えると思います。
古いドラレコはリアゲートに取り付け
外から見るとこんな感じ
ということで、久しぶりのクルマネタでした。