思ったことの最近のブログ記事

クルーズコントロールを使ってみた

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先日取り付けたCCSですが、ちょうど出かける機会があったので高速道路で試してみました。
都高目黒線?レインボーブリッジ?湾岸線?東関東自動車道 というルートの往復です。

往路は早朝だったため比較的空いてました。
レインボーブリッジまでは流石に使わなかったのですが、湾岸線に出てから100km/h程度で巡航。当然ですが正常動作です。
葛西JCTを過ぎたあたりから周りのクルマの速度も上がってくるので、ウィンカーレバーの速度調節SWをこまめに操作して速度を合わせます。普通に右足で調節したほうが楽な気もしますがテストと言うことで。
色々試してみましたが速度設定の上限には達しませんでした。
あくまで想像ですが(w)145km/hまでは設定できるような気がしました。
欧州車なので200km/hを超えても設定できるんじゃないでしょうか。

復路ではクルマの台数は多かったもののスムーズに流れていたので2,800rpmくらいで巡航できました。一般道を15kmくらい走行した後で高速(約60km)に乗り、多少の速度調節も行いながらの走行でしたが、燃費計で15.8km/Lの表示です。
一般道走行も含んでいて、2,800rpmの巡航回転数から考えるとかなり良い表示です。
やはり、CCSの効果が出ているような気がします。
右足の疲れも少ないので、かなり満足の結果でした。

ATとDSG

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最近、VW関連のサイトやブログをグルグルすることが増えたわけです。
で、ブログでしばしば見られるコメントとして、「クリープがスムーズでない」というのがあります。

そもそもクリープ現象はATのトルクコンバータ特有の現象です。
DSGはMTのクラッチ操作を自動化しただけ(でも、そこがスゴイ訳ですが・・・)なので、いわゆるクリープ的な動きはコンピュータ制御による半クラなんですよ。

上記のようなブログでは、まだDSGはダメ的な発言もあったりするのですが、そもそも機構が異なっているので比較対照にならないかと。
人間が行う半クラ操作よりははるかに安定しており(はるかに上手い訳ではない)、個人的には少しくらいギクシャクしようが十分合格点です。

ま、普通に運転するだけならATと比較するってのも分かりますけどね。

なんだ、このまとまりのない記事(笑)

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