2010年1月アーカイブ

先日6%に変更したが、ライトが点くのが少し遅かったので8%に変更。
[09-Cent. Elect.] → [Coding] → RLS
 0206AD → 0208AD に変更
これで、良い感じです。

ついでにイージーウィンカーの点滅回数を3回から4回に変更
[09-Cent. Elect.] → [Adaptation] → channel 31
 3 → 4 に変更
私の運転だと、3回では短かったので4回でちょうど良いです。

初回点検

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初回点検でディーラーへ。
走行距離は約1,800km。
当然ながら何も問題なくOKでした。
洗車してくれるかと思ったのですが、そのままでした。
マツダはいつも洗ってくれたのにな・・・。

VAG-COM はじめての設定

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金曜日の深夜に注文して日曜日に到着。
Second Windさん、仕事が早いっす。

インストールしたVCDSはRelease 908。
VAIO TypePのWindows7で動いています。

ということで、早速つないでAutoScan。

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faultが出たのは「CAN Gateway」のみ。
たぶん納車時に純正オーディオからDオプナビに変えたときのエラーかと。

あとはオートライトのセンサー感度調節。
GOLF6 VariantのCodingサンプルは見つからなかったが、GOLF5と同じだろうということで、
左上のSelect Controll Mobuleから入って、[09-Cent. Elect.]をクリック。
次画面の右側にある [Coding] ボタンをクリック。
次画面のプルダウンに選択した3つ表示されるので、一番下のRLS(Rain, Light Sensor?)を選ぶと、Current codingの欄に現状のデータが表示されます。
私のクルマでは「0330AD」という3BYTEのデータが表示されました。

それぞれ、
03 → オートライトの設定(140km/hでのライトオン→1、ワイパー連動→2、RainClosing→4)
30 → オートライトのセンサーの感度設定(単位は%。大きいほうが明るくてもライトがつく)
AD → オートワイパーの感度(のハズだが、GOLF6 VariではAD=173なので違うのか?)
です。

140km/hでライトをつかないようにしてオートライトのセンサー感度を6%にするようにしたかったので、値を「0206AD」に変更して [Do It!] をクリック。
オートライトのセンサー感度が変わったことが確認できました。が、6%でよいかどうかはまだ試せていないので、今後調整していく予定。

あと、クルーズコントロールを後付できるかどうかの一つの市ひょとなるステアリングコントローラーのパーツナンバーも確認。
「1K0-953-549-CP」でしたが、このパーツナンバーはRoss-Tech Wikiにはまだ載っていないみたいです。
人柱になるかどうかは検討中(笑)。

VAG-COM、ポチっとな

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VW、AudiのECUをいろいろといじったり、様々なデータ(ブースト圧、スピード、アクセル開度などなど)をモニタリングできるツールがあるそうで、インターネットの各所を徘徊したところ、VAG-COMRoss-Tech社)に到達。
このケーブルでPCとクルマをつないで、Ross-Tech社のサイトからダウンロードしたアプリを使うとそういうことができるそうだ。

VWとかAudiとか(他のメーカーもか?)のECUは単純にエンジンコントロールだけじゃなく、車載電子機器をすべて制御しているとのこと。
それをいじることで、たとえば、オートライト、オートワイパーの感度調節、速度感応式ドアロックのオンオフなどが可能になるそうだ。

GolVariのCLはクルーズコントロールがついていないのだが、ウィンカーレバーを交換してECUをいじれば実装できそうなので、そのための第一弾としてVAG-COM(CAN-bus対応のMicro-CAN)をポチったわけ。
購入はSecond Windさん(の出品しているヤフオク)から。

Micro-CAN

なんかパソコンみたいな感覚だが、クルマの状態をいつでもモニタリングできるのはなかなか良いし、クルマのカスタマイズができるのも嬉しい。

ということで到着待ちです。

スキー&帰省

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毎年恒例の福島スキー経由、新潟帰省です。

29日の17時頃に東京発、アルツ磐梯(磐梯山温泉ホテル)に21時半到着。
途中の渋滞は都内と首都高の一部のみで、導入は雪もなく快適ドライブでした。
日取り付けたリアモニタで、子供にWALL・Eとポニョを見させておきながらの走行。
高速は100km/h-110km/hの巡航で、燃費計の表示は15.2km/Lでした。

翌日は朝から滑りましたが、若干アイスバーンのしめった雪質でイマイチでした。
温暖化の影響で、この時期はやはり裏磐梯まで行かないとパウダーは望めないか。

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15時にはスキー場を出発。
ここから新潟までは下りがメインの道中なので燃費が期待できそう。
120kmの道のりをほぼ100km/h巡航で、19.6km/L(燃費計)!
高速を降りるまでは20km/Lだったのに・・・。まぁしょうがないね。

実家で2泊ほどして(年末の買い出しお使いで市内の走行20kmほどあり)、元旦の昼過ぎに出発。
新潟市内は雪は無かったのですが、長岡あたりから高速道路に積雪が。
関越トンネルまで80km。徐々に雪が増えてゆくがチェーン規制のチェックは無し。塩沢石打でSAに強制導入されチェック。ここで2-3kmの渋滞が発生。
その後、関越トンネルまで70km/hくらいのノロノロ走行(カンベンしてくれ、オイ)。
ちなみに、タイヤはもちろんスタッドレス(ピレリ アイスストーム3)。高速道路の圧雪路でも安定していて、レーンチェンジも怖くなかったです。縦方向のグリップが若干弱い気もしますが、FF車で加速時にESPの介入が少し入ったくらいなので、特に問題ないレベルだと思います。

トンネルを抜けてからは比較的流れて100km/hくらいで巡航し、花園ICあたりで燃料ランプが点灯。
ギリギリ無給油で自宅に帰れそうだったが、安全のため三芳PAで給油しました。
京を出てから783kmで50L。燃費は15.6km/Lとなかなかのものです。
家族3人で3泊分の荷物&スキー道具&実家からのお土産を載せての数値なので、素晴らしいです。雪道が長かったものの渋滞がなかったのが良かったです。

なんか、このクルマはRX-8と違った楽しさがあります。
納車直後のロングドライブでしたが、慣れていないクルマのハズなのに運転の疲れもありませんでした。素晴らしいクルマです。

ちなみに、納車から1週間で1,000kmを超えました。

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